ORIGINAL

ARMOR CHARACTER

Marsenne character

レオ・ロレンツィ

甘物が大好きな遠征部隊の部隊長

鍛錬とダイエットに勤しむ毎日を送る。

優しく頼れる先輩だが天然気味が玉に瑕。

世界中を冒険する両親からの手紙が楽しみ

ステファン・リデル=ハート

レオと同じ遠征部隊の部隊員

現実主義者で負けず嫌いで辛党。

将官の父親をもつエリートだが

親の七光りと思われたくない努力家


ルイ=ノエル・ヴィルトール

遠征部隊を一括に取り仕切る大佐

レオとステファンの上司で昔から顔馴染み。

大酒飲みで酒癖が悪いが人望がとても厚い。

レオを超える甘党でジャム作りが趣味

テオドールフォン・ゼッケンドルフ

軍国マルセンヌの現最高位の元帥

今も現役で騎士見習いに武芸を教えている。

大の寒がりで冬は部屋から出たがらない。

強面だが無類の小動物好き


アーサー・リデル=ハート

軍国マルセンヌの防衛軍中将

元は北国ノルデングルントの出身だが

妻の妊娠を機にマルセンヌへと移住する。

家族が大好きで息子のステファンを溺愛する

カラメル・リデル=ハート

人の姿をとる猫の青年でアーサーの付き人

元はアーサーが幼少時に育てていた猫で

名前は当時アーサーからもらったもの。

昔ステファンの子守りもしていた兄的存在


セレドニオ・コンタドール

マルセンヌの騎士養成所の卒寮生

レオとステファンの先輩として接していた。

とても親切で物腰柔らかで穏やかな性格。

片腕が義手で現在は母国で騎士業をしている

 

ジェルマン・メラール=ヴェルガー

ルイと同郷の幼馴染

身体能力不足により騎士にはなれなかったが

頭脳を買われ国の財政管轄で働くことに。

たまにルイと一緒に酒を飲みに行く

 


Leawarf character

ガルト・ダ・リーワーフ

リーワーフ国王の優秀な側近

友人の裏切りにより怨霊になったが

後にリーワーフ国王の手で鎮魂される。

四季騎士の長でもありパン作りが趣味

アンリ・レプス・シャレット・ダ・リーワーフ

四季国リーワーフの現国王

王ではあるが身分には拘らない。

昔は各国へ冒険に出る奔放王子だった。

槍術を披露するがよく腰を痛めている


アルフォンス・デ・レンテゥ・ノルデン

四季騎士のリーダーで大らかな性格の騎士

代々リーワーフの春領を統治する騎士家系。

昔から面倒を見てくれたガルトに懐いている

誰にでも誠実でティータイムが何よりも好き

スヴェン・リンダール

北国ノルデングルントの出身だが

冤罪で処刑直前にリーワーフへ逃げ延びた。

人と交流が苦手で寡黙だったがリーワーフの

人々の温かさに触れ徐々に緩和されている


ギルベルト・フリッツ

大昔に埋葬されたが雷雨の夜に蘇った屍人

冒険家のレオの両親の手で命を吹き返した。

粗野で凶暴な性格だが王への忠誠心に厚い。

向日葵が好きで自宅の庭でも育てている。

ルカ

フェリクスが首領をしていた団の元一員

強盗目的で現国王の一行に手を出したが

ガルトに返り討ちにされてから改心した。

子供っぽく短気だが頭の回転はとても速い


Delizhen character

ヴァレンティン・ルーベンス

バイルシュミットに雇われた放浪戦士

他者の命を軽んじる残忍な性格ではあるが

元は由緒正しい裕福な家系生まれのために

美術や音楽、武器等全てが高級嗜好

フェリクス・アルノー

盗賊団の首領だったが突然団を去り

後にバイルシュミットに雇われる。

兵法や心理学や毒物の知識に長けている

果実酒が好きでヴァレンティンが大嫌い


バイルシュミット

表の顔は富豪の商人兼領主だが

様々な依頼を受ける裏稼業も行う。

いつも穏やかな笑みを湛えているが

機嫌を損ねると容赦なく罰を与える

ティノ・プラチド

フェリクスの右腕として団にいたアサシン

腕は立つが人間性や性格が酷く歪んでおり

愛するが故にフェリクスの命を狙っている。

二重人格者でもう一人はとても心優しい子


エルキュール

血統の立派な貴族の乗る馬だったが

気性が荒く売りに出されていたところ

ヴァレンティンに買われ愛馬となる。

月に一度だけ人の姿になれる


Future character

シャロル・ロワイエ

とある国のお仕え騎士をしていたが

クロイツに出会い人生を捧げる決意する。

戦災孤児になり教会で育つも信仰心は皆無。

基本的に人に無関心だがクロイツは大好き

クロイツ・ベルクヴァイン

過去自分の雇い主を手に掛けたことから

危険人物として長く指名手配されていたが

シャロルと出会い以後共に旅をする。

お金にがめついシャロルの恋人


フランシス・カダマルテリ

大昔マルセンヌを滅亡に追いやった伝染病を

見つけるべく日々研究に勤しんでいる医者。

元は名家の長子だったが、堅苦しい生活と

政略結婚から逃れ以降は家系と断絶している

ベルンフリート・ロイス

小さな村で母親と二人で暮らしていたが

母親を流行り病で亡くし自身もその病で

死にかけていた所フランシスに助けられる。

現在はフランシスの助手をしている